なぜ健康食品に添加物が入ってるの?

添加物が入ってる青汁をけっこう見かけますけど、青汁は健康食品ですよね?なんで健康のことを考えた食品なのに身体に悪い添加物が入っちゃってるんでしょうか?

理由は5つあるよ。1つ目は食品を大量、安価に製造するため。たとえば、だしをとるときに、かつお節を煮てダシをとるより、添加物を使ったほうが材料費が安くなって手間もかからないの。

売る側の都合じゃないですか!プンプン。

2つ目は見た目がキレイになるから。合成着色料を使うと、天然の色素では出ない鮮やかな色が出せるの。それに合成着色料で色を付けたほうが安いんだって。

またしても売る側の都合じゃないですか!プンプン。

3つ目は保存性が向上して儲かるから。合成保存料などを使うと、保存性が良くなるの。そうすると、消費期限と賞味期限が延長できるから、販売できる期間も伸びて儲けにつながるんだよ。

これも売る側の都合じゃないですか!どうなってんですか!

4つ目は水増しでさらに儲かるから。たとえば、カマボコを作る時に添加物を使って水をたくさん加えると増量することができるの。その名の通り、水増しすることが可能になるんだよ。だから儲かるの。

儲け儲けってお金のことばかりじゃないですか!

5つ目は食感や香りがよくなるから。添加物を使えば、どんな食感もどんな香りもなんでも自由自在!美味しいものほど添加物も多いと言ってもいいくらい。

美味しくするための工夫にもなってるから、一応食べる人のことも考えてくれてるんですね。

まあ、美味しいほうが儲かるからとも言うけどね。

結局儲かるからじゃないですか!全体的に儲かるから添加物を入れてるってことなんですね。プンプン。

そうだね。だけど美味しいものだったら食べちゃうでしょ?添加物が入ってようが入ってまいが、美味しかったら売れちゃうのも事実なの。

消費者であるぼくたちも、考えた行動をしたほうがいいかもしれないですね・・・。
青汁の添加物も儲けるためなの?

青汁に含まれてる添加物も儲けるために入ってるんでしょうか?

そういうメーカーもあるかもしれないね。でも、青汁の場合は基本まずいから、美味しくするために添加物を入れてるんだと思うよ。

健康になりたいのに美味しさを追求して健康を阻害にしてたら、飲む意味がありません。

そうだね。そしたら、添加物が入ってない青汁を探すほうがいいね。

でも青汁にはものすごい種類があって、どれが添加物が入ってない青汁なのか検討もつきません。そもそも添加物が入ってない青汁があるのかすらわかりません。

おいらにまかせて!添加物が入ってない青汁を調べておいたよ。添加物が入ってない青汁は「添加物を使ってない青汁ランキング」にあるよ。

添加物が入ってない青汁が存在するんですね。安心しました。
解決!青汁は健康食品なのになぜ身体に悪い添加物が入ってるの?のまとめ
- 食品を大量、安価に製造するため
- 見た目がキレイになるから
- 保存性が向上して儲かるから
- 水増しでさらに儲かるから
- 食感や香りがよくなるから
- 青汁の場合は基本まずいから、美味しくするために添加物を入れてるんだと思う